②Excelを終了する方法|保存せずに終了したときどうなるのか?も解説【Excel 2019対応】

エクセル

Excel を終了する方法はいくつかありますが、ここでは、よく使われる終了方法と、

保存せずに終了しようとした場合はどうなるのか?について紹介します。

タイトルバーの[閉じる]ボタンをクリックして終了する

画面右上にある「×」ボタン(閉じるボタン)をクリックするだけで、Excelを終了できます。

【操作手順】

 → Excel画面右上の[×]ボタンをクリックする

[コントロールメニュー]ボックスをダブルクリックして終了する

Excelウィンドウの左上にあるアイコン(コントロールメニュー)をダブルクリックすると終了できます。

【操作手順】

 → Excel画面左上の「Excelアイコン(コントロールメニュー)」ダブルクリック

コントロールメニューの[閉じる]コマンドを選んで終了する

コントロールメニューアイコン1回クリックするとメニューが表示され、そこから[閉じる]を選んで終了できます。

【操作手順】

 ① 左上のExcelアイコンをクリック

 ② 表示されたメニューから[閉じる(C)]をクリック

ショートカットキーで終了する(Alt+F4)

キーボードからの操作で素早く終了したい場合は、ショートカットキー「Alt + F4」を使いましょう。

【操作手順】

 → キーボードの[Alt]キーを押しながら[F4]キーを押す

ファイルを保存せずに終了しようとした場合

保存されていないデータがある状態でExcelを終了しようとすると、確認メッセージが表示されます。

• 【表示されるメッセージの内容】

 「変更を保存しますか?」

表示される3つの選択肢

[保存(S)]:ファイルを保存してから終了します

[保存しない(N)]:保存せずに終了します(内容は失われます)

[キャンセル]:終了せず、作業画面に戻ります

保存しない」を選択してしまうと編集途中の内容が保存されず、

 失われてしまうので要注意!!

まとめ

Excel の終了方法を複数覚えておくと、シーンに応じて柔軟に対応できます。

作業中のファイルがある場合は、必ず保存を忘れずに!

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